あまよみ暦 amayomi koyomi 

 天(アマ・宇宙)と地(ガイア)と人と。その調律方法を探る!
■ 2013年春分 2013.03.19 Tuesday

3月20日は春分です。

新しい活力が入ってくる特別な日です。
これからの流れを決定つける重要なポイントとなります。

太陽は、6ハウスの手前で金星を伴い他にアスペクトを持ちません。
表向きはソフトで好調路線を演出しつつ、
事務的な姿勢に留まる配置です。

太陽は代表者を示し、主要となるテーマを意味します。
そのテーマは、6ハウスの意味するものとなります。

国の維持や防衛の問題にかかわっていくことを示しますが、
6ハウスの蓋を開ければ、天王星と火星の攻撃的な天体が在室しています。
冥王星は3室より圧力をかけており、現場では激しい状況が展開します。
直接、武器、軍人、技術革新等を意味します。

6ハウスは、防衛問題、労働雇用問題、医療分野、また官僚そのもの
を示しますから、かなり強硬な方針が打ち出されると言えるでしょう。
全体的に職場環境など現場は大荒れ、大改革の手が入ると予想されます。

3ハウスの冥王星は
情報操作やネット環境などの異常事態が推測されます。

それに対して、月は9ハウスで蟹座です。
火星・天王星・冥王星に対してTスクエアの配置であり、
対立関係を際立たせます。

問題になっている憲法改正問題、基地問題、軍事政策の行方、
TPP参加問題など、国民の意見、発言は活発で物議を巻き起こすでしょう。

変化の影響は、国民を直撃しますから、
国民総意で、問題に取り組みますが、
しかし、蟹座の月に対し、冥王星・天王星・火星の関与はあまりに
危険すぎます。

危険を回避するために母子が旅をする、
安全を確保できるところへ移動するという風景も見えてきます。

月は土星と海王星・水星とグランドトラインです。
ネットワークや絆が確立することを示しますから、
安心できる環境を作り出すことはできるでしょう。

5室にある水星と海王星は、
夢のあるビジョンによるシナリオを創り出すので、
ドラマ性のある交流が生まれるでしょう。

双子座の木星は、新しいコニュニケーションの在り方、
情報活用など積極的に取り込んで、実験的な試みによって、
動かなかった問題に風を吹き込みます。

月が強い春分図です。
月を一般人、女性や母子、広く国民のメンタル状態そのものと見ると、
結果的に月主導で物事が進展、解決していくでしょう。
母親の安心や安全を求める気持ちほど強いものはありません、
そうした生活者主体、母性的な力が、状況を動かす力となるでしょう。

2013年は、「生活の安全確保」ということをテーマに、
生き方が変化せざるを得ない状況が起きてくる。

しかしその変化を果敢に受け止めることによって、
柔軟さとネットワークの強化につながり、
国民ひとりひとりが強く賢くなるとういう結果を迎えそうです。


23:54 | 四季図 | comments(0)
■ 春分−筋の通ったプランを組み立てる力 2010.03.21 Sunday

日本列島、春の嵐で通過した春分。
すごい風でした。
轟轟と唸る音。風力に耐える窓ガラスの音。
お家の中にいるから安心してられる、眠りにつくことが出来ますが、
かくも自然の威力の下では人間は柔な存在であることを
知らしめるような深夜2時半の春分通過でした。

そんな厳しい空模様で迎えた春分ですが、
その春分図も、なかなかハードです。
拘束力が強く、葛藤含みを暗示、、、。

組織に関することすべてに変動が激しく、
裏の力や因縁的な力が絡み合ってすっきり行きにくい。

土星強調の春分です。

土星の意味する組織っていうのは、今現実に世の中を成り立たせている、
ある枠組みを持って機能している「場」や「物」すべてのこと。
その範囲や役割はさまざま。

所属している会社や職場、政治、国家体制、政治家、管理責任者、
体制維持のためのルール、規則、人生の先輩の高齢者、人間関係の上下関係、
そして、建物、建物の構造、モノの「型」や「形状」、
からだでは骨組みと皮膚、規則的に維持される機能など。

今まであらゆる形を維持してきたスタイルに激震です。

相手は固い、でも無視しては通れない。



さらに伝統の世界も。

「伝統の維持とは、革新の連続」、だと聞いたことがあります。

芸事の世界には、芸を磨き人を感動させる表現のために切磋琢磨する。
そんな気風が引き継がれているもの。

誰も、その組織の一員となったからには安泰などとは思ってはいられない。
役割や分を自覚して、それぞれの力量や個性を活かす努力をすることによって、
維持運営そして継承されていく。

そんな伝統の世界に学ぶべきヒントは多そうです。

温故知新。古きものを新しい目で見直すことや、
地域に特化した隠れた遺産や文化なども注目を呼びそうです。



繰り返しますが、
相手は固い、でも無視しては通れない。

皆が「チェンジ!」を目指していることには違いないのですが、
その方法論や、理念、考え方が道理を持って組み立てられない限り前進しない。
そんなことを示唆しているように思えます。

現実に立ちはだかる問題に、筋道を立てて対処すること。
筋の通ったプランを組み立てることができるかどうかが勝負どころ。

そもそも問題の発端や原因にどれだけ接近できるかどうかということも。

今となっては、力量、能力や個性の差がはっきりしてしまうので、
審判もされていくでしょう。



太陽は2室、土星は8室。
2室は個人の収入力や能力。8室は組織から従属と引換に保障されるお金。
2室と8室は、お金と生活を保証する依存関係を示しています。

自立と依存というテーマ。

この課題をクリアすること。

そのためには外的条件に振り回されない、
自身の中に「核となるもの」を持ち続けることが大切だということに気づくことになる。

先に、「女性の判断、選択に注目」と書きましたが、
この春分図でいくと、一番自由に動けるのは未婚の女性なんですね。
男性一般、代表的な立場の人、組織所属者は拘束状態ですけど。

先駆けた行動ができる可能性のあるのは女性なんですよね。

女たちよ、大切な「種」を持って冒険へ繰り出そう!(笑)

21:27 | 四季図 | comments(0)
■ 今年の日本の四季図、ざっくりと。 2009.07.09 Thursday
 
日本での四季図。今年は蠍座が上昇サインです。
その支配星である冥王星と火星の影響が大きいことを意味します。
 
つまり今年の大きな作用は、
根底からの「変容」、チェンジを起こさせる「行動力」です。
 
蠍座が、深層心理や深い情動による力を意味するように、
意識的にも無意識的にも、
私たちの内面の奥深いレベルから劇的な変化が進行していること。
 
今日本は表面的、対外的にはぱっとしませんが、
内部では大きなゆらぎが生じていて変容過程にあることを暗示しているようです。
 
内面が変われば、それは外へと現象化します。
それを来年、私たちは見ることになるでしょう。
 
私たちの深い欲望や望みによる集団意識が、
世の中の構造を根底からくつがえす。

私たちはどんな変化を望んでいるのでしょうか?
 
 
さらに今年のイベントの一つである水瓶座での木星と海王星の会合は、
生活の基盤、家族や家、土地や地域(ローカル)を示す4室に入ります。
それらに大きな変動が起きていることを示します。
 
水瓶座は、風のサイン。
所有することにこだわりません。しかし理念にこだわります。
より大きな意義を公共的な視点にたって判断し、みんなにとっての幸せを考えます。
 
その反面、先進的な理想主義によって、
今まで保たれてきたもの、生活環境、家族や人とのつながりは、
新しい風によってバラバラにされて、拠り所なき不安感をも生み出してしまう。

でもそれは個人の小さな所有意識を解放して、
みんなで共有する道へ、より大きなつながりへと導かれていく、、、。
 
所有に対する意識変革。
それが劇的にスケールアップしていく。
解体や分離によって、
もっと大きなつながりへとアクセスチェンジが進行しているようです。

<星こよみ 7月7日〜22日> 付録1
20:00 | 四季図 | comments(0)
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